2007年04月15日
祭り、その郷愁
昨夜我が家で泊まった姉と一緒に朝ごはんを済ませ、今日の予定を立てる。
長年山車を見てない姉の希望に沿って、又今日もM市に向かう。
子供の頃の八幡様は大きな杉の木がたくさん並んで、鬱蒼とし、厳かな雰囲気だった。
然し、伊勢湾台風で灯篭毎何本も倒れてしまって、今では陽が燦燦と届き、神社にしては明る過ぎる感がしないでもない。
町内毎、山車の綱を引っ張ったり、其々の装束で行列に参加している子供達は、疲れて座ったまま眠っている子も居れば、群がるカメラマンに向かって微笑んだり、完全にカメラを意識している大人びた子など等それを見ているのも 結構飽きなかった。
順番に、神社本殿の前で山車の舞を奉納して坂道を登ってゆく。
今年は、山車の垂れ幕や、人形などl、作り変えたりのリニューアルが目立った。
お囃子に子供の頃を思い出しながら、懐かしさいっぱいのお祭りは、心の中でタイムスリップ。
何かしら満たされた1日であった。
長年山車を見てない姉の希望に沿って、又今日もM市に向かう。
子供の頃の八幡様は大きな杉の木がたくさん並んで、鬱蒼とし、厳かな雰囲気だった。
然し、伊勢湾台風で灯篭毎何本も倒れてしまって、今では陽が燦燦と届き、神社にしては明る過ぎる感がしないでもない。
町内毎、山車の綱を引っ張ったり、其々の装束で行列に参加している子供達は、疲れて座ったまま眠っている子も居れば、群がるカメラマンに向かって微笑んだり、完全にカメラを意識している大人びた子など等それを見ているのも 結構飽きなかった。
順番に、神社本殿の前で山車の舞を奉納して坂道を登ってゆく。
今年は、山車の垂れ幕や、人形などl、作り変えたりのリニューアルが目立った。
お囃子に子供の頃を思い出しながら、懐かしさいっぱいのお祭りは、心の中でタイムスリップ。
何かしら満たされた1日であった。
Posted by かこちゃん at 21:28│Comments(0)