2006年09月15日

懐かしの ランチ

パソコン受講会場から、歩いて5分位の位置に、教えられた店が有った。
町並みに 一際目立つ昔乍らの蔵。
白いなまこ壁の蔵は 重厚そのものである。
塀に食べ物屋を示す小さな看板が、蔵の雰囲気を壊さず掲げてある。
くぐり戸を抜けて 店内に入ると、正面にカウンターがあり、色んなメニューが。
どうやら、五平餅がこの店の看板メニューであるらしい。

迷った挙句、何十年振りの(麦飯とろろ)を選んだ。
角盆の上に、麦ご飯、とろろ、味噌汁、煮物、漬物と並んでいる。
680円也。

麦ご飯って、こんな味だったのか・・・・
懐かしい想いは蘇るが、特に美味しい!とも思えない。

とろろをかけて、口に入れる。
ぬるぬるして噛んでも噛んでも、口の中でアッチに行ったり、こっちに来たり?
ナンだか、噛めぬまま飲み込む感じ。

今時、こんな街中で、こんな物を食べさせる店は珍しく、貴重?

でも今度はやっぱり、五平餅にしよう・・・・




Posted by かこちゃん at 06:00│Comments(1)
この記事へのコメント
こっちは今日、やっと雨が上がって晴れ間がみえました。
雨が続くと洗濯物が乾かないんで困りますね。

とろろは食べるまでに、腕や手が痒くなったり赤くなったり。
卵やだし醤油を入れていつも食べるんけど
この前なんにもしないで、そのままお醤油だけで食べたら
それはそれでさっぱりして美味しかったです。
Posted by カコ at 2006年09月15日 10:16
 
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