2007年02月06日

又また木曽から伊那へ

4月の陽気とかで、暖かい陽射しに誘われ、ついこの間行ったばかりの、木曽谷から伊那谷へ。
中津川で高速を降りたら、雪が残っており、思いがけない景色に出会う。

雪は奥へ進むに従って、どんどん多くなって、道の駅やら商店の駐車場には雪掻きしたのがドンと積まれていた。

あちらに行けば、いつも車屋本店のお蕎麦と決まっているのだが、以前他にも美味しいお店を見つけたので今日はそこの蕎麦屋に。

細めの蕎麦とつゆは上品な味で、又ここに来たいと思いながら頂く。
いっぱいになったお腹を抱え、車は1周年記念行事が行われたばかりの権兵衛トンネルを抜け伊那谷へ。

はびろ取れたて市場に着くなり、苺売り場へまっしぐら!
ウッソー、一つも無い!

アーん、こんなに遠くから高速乗って来たのに・・・・・
諦めきれず、隣のイチゴ狩りの受付で 「お腹いっぱいでイチゴ狩りは出来ないけれど、買えるのは無いですか?」

やっぱり聞いてみるもんだね、今から採って30分ほどしたら持って行くから 売り場で待ってて下さいとのこと。

売り切れの売り場を目にした途端のショックはかなりの物だったが、これで救われた。
待つ事30分、アレ?いつもみたいにでっかいのが無いぞ?

仕方ないナァ、無いよりマシか。
4パックの内1パック残して3パックを買った。

小粒だけどよく熟れて甘そう・・・・
と、隣の車に乗り込むおばさんが、運転席のおじさんに 「この苺、私を待ってたんだよ、1パックだけ有ったよ」って。

チャウ、チャウ!それは私達の選んだ残りだよ~ん!
いつも通り、車の中で甘ーい香りに包まれながら大きな1パックを2人でぺロリ。
別腹ベツバラ・・・・・

何故か惹かれる木曽伊那へのドライブはストレス解消に丁度良い。



Posted by かこちゃん at 20:07│Comments(0)
 
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