2006年01月30日
更に..
昨日よりゆっくり目の出発。昨日のポールやら栓やらを直してもらおう様にフロントへ。(日本語は通じないし英語は出来ないし)絵を描いて説明する私にルームナンバーを聞きどうやら部屋を見に来てくれる気配。
暫くしてイケメンボーイが。バスルームで身振り手振りで説明、やがて彼の手に拠り元通りに。10バーツのチップに彼は喜んでいた?ように見えた。そして出発!
???
暫くしてイケメンボーイが。バスルームで身振り手振りで説明、やがて彼の手に拠り元通りに。10バーツのチップに彼は喜んでいた?ように見えた。そして出発!
???
ホテルに迎えに来たバスには 既に数人乗っている。昨日一緒に周った若い4人組が消え、再び彼らと会う事は無かった。20人の観光が始まる。世界遺産古都アユタヤへ。
ワットプラシーサンペット、ワットプララハマタート、バンパイン離宮等。感動はその素晴らしさであったり、広大さであったり、気の遠くなる程掛かっただろうと思われるその手間であったり....
旅につき物の?宝石屋とか漢方薬の店にも連れて行かれたが全く買う気無し。見てるとこう言う所で買い込むのは大体男性が多い気がする。
一旦ホテルに戻り休憩。暑い国ではこれが普通のようだ。
6時半に改めてホテル出発。予定表にはタイ民族舞踊を見ながらタイ料理と記してあり楽しみにしていた。バスは比較的綺麗な街や日本人街と言われる辺りを回り、食事場所に降ろされて見れば ナンだ~ ホテルの直ぐ近く、歩いても来れるヨ~!
食事場所は前に舞台が有り 日本で言うなら温泉入ってショーを見て、みたいな客席、つまり舞台に対して90度?縦3列のテーブルに向き合って座るようになって居り(反数は右向き、後の半数は左を向いてショーを見る)足は掘り炬燵状態のところへ、処が日本人の短い足は床に届かず宙ぶらりん。 客席の灯りはテーブルの上にチョンチョンと立っている蝋燭だけ。
暗くて並んでいる料理も、それが何であるか良く見えず、蝋燭の明かりに近づけても??? 思いは同じでそこかしこから不満の声が....恐る恐る口に入れるとどれもこれもヒーッと言う辛さ。折角の機会だからと思い少しづつ食べては見たものの口の中の火事?は暫く燃え続けた。ホテルでさえ120バーツのビールが160バーツ! 一番安い所で90バーツ、(これは日本人の経営する店)
食事も終えようとする頃に1番前の客席に居た私と大坂の奥さんが見つけた物はナンとゴ.キ.ブ.リ! 思わず悲鳴!傍に居た人達がボーイを呼んで指を刺す。ボーイ手でパッと追い払い何事も無かったかのように去る。
暗がりの中、口に合わない料理、高いビールのおまけはゴキブリ?
人間万事塞翁が馬、悪い事の後にはよい事が。最悪の食事の後は期待の民族舞踊。タイ美人数人が指を反らせて 舞台端で男性数人が独特の楽器を演奏する曲に合わせて踊る。きらびやかな衣装を何度も変え見事な美しさに堪能。
その後向き合った入り口から申し込んでいたオプションのニューハーフショーに。我天然女性軍も驚くほどの綺麗な人も居れば、勘違い?の人も居たりして、それはそれで結構面白かった、ステージから降りてきて客に抱きつきキッスの雨? それはサーカスで言うならピエロ役? これが本当にうっとりする様な美人だったら、例えそれが人工であろうと男性はどう捉えるのか興味のあるところ。隣り合わせに座ったオジサンが綺麗や、綺麗やと感心している。チョッと意地悪な質問をしてみた。(あれが息子さんだったら?)と。オジサンは神妙な顔で(複雑やナァ)と答えた。
ショーが終わってバスに乗り込む頃には胸の中は楽しかった事ばかりで埋まっていた。帰りは遠回りする事無くバスは直ぐ近くのホテルに向かった。ベッドに入って直ぐに寝付いたようだ。どれだけ時間がたったのかドアを叩く音と誰かが呼んでるような声が夢の中なのか現実なのか....どうやらたかちゃんが私を起こしている、時計を見れば2時20分。ナンだか事件? たかちゃんがドァ越しに誰かと話してる。夢うつつで意識朦朧の私、ベッドに戻ったたかちゃんが一部始終を語る。
ドンドンドァを叩く音に次いでノブをガチャガチャ開けようとして廊下の人間が何かを言ってるのでたかちゃんがドァの所まで行ったら903号ですよね!と既にチェーンロックだけの危うく開いた状態で日本語で聞いたと言う。まだ明日まではこの部屋を使う事を伝えたら おかしいナァと帰ったらしい。たかちゃんは怖くなって眠れなかったらしいが、睡魔に襲われ中の私は再び直ぐに眠ってしまった。 たかちゃんごめんね!デシタ。
それにしても、今改めて考えると泥棒? 一つ間違えば大変な騒ぎになっていたかも....
ワットプラシーサンペット、ワットプララハマタート、バンパイン離宮等。感動はその素晴らしさであったり、広大さであったり、気の遠くなる程掛かっただろうと思われるその手間であったり....
旅につき物の?宝石屋とか漢方薬の店にも連れて行かれたが全く買う気無し。見てるとこう言う所で買い込むのは大体男性が多い気がする。
一旦ホテルに戻り休憩。暑い国ではこれが普通のようだ。
6時半に改めてホテル出発。予定表にはタイ民族舞踊を見ながらタイ料理と記してあり楽しみにしていた。バスは比較的綺麗な街や日本人街と言われる辺りを回り、食事場所に降ろされて見れば ナンだ~ ホテルの直ぐ近く、歩いても来れるヨ~!
食事場所は前に舞台が有り 日本で言うなら温泉入ってショーを見て、みたいな客席、つまり舞台に対して90度?縦3列のテーブルに向き合って座るようになって居り(反数は右向き、後の半数は左を向いてショーを見る)足は掘り炬燵状態のところへ、処が日本人の短い足は床に届かず宙ぶらりん。 客席の灯りはテーブルの上にチョンチョンと立っている蝋燭だけ。
暗くて並んでいる料理も、それが何であるか良く見えず、蝋燭の明かりに近づけても??? 思いは同じでそこかしこから不満の声が....恐る恐る口に入れるとどれもこれもヒーッと言う辛さ。折角の機会だからと思い少しづつ食べては見たものの口の中の火事?は暫く燃え続けた。ホテルでさえ120バーツのビールが160バーツ! 一番安い所で90バーツ、(これは日本人の経営する店)
食事も終えようとする頃に1番前の客席に居た私と大坂の奥さんが見つけた物はナンとゴ.キ.ブ.リ! 思わず悲鳴!傍に居た人達がボーイを呼んで指を刺す。ボーイ手でパッと追い払い何事も無かったかのように去る。
暗がりの中、口に合わない料理、高いビールのおまけはゴキブリ?
人間万事塞翁が馬、悪い事の後にはよい事が。最悪の食事の後は期待の民族舞踊。タイ美人数人が指を反らせて 舞台端で男性数人が独特の楽器を演奏する曲に合わせて踊る。きらびやかな衣装を何度も変え見事な美しさに堪能。
その後向き合った入り口から申し込んでいたオプションのニューハーフショーに。我天然女性軍も驚くほどの綺麗な人も居れば、勘違い?の人も居たりして、それはそれで結構面白かった、ステージから降りてきて客に抱きつきキッスの雨? それはサーカスで言うならピエロ役? これが本当にうっとりする様な美人だったら、例えそれが人工であろうと男性はどう捉えるのか興味のあるところ。隣り合わせに座ったオジサンが綺麗や、綺麗やと感心している。チョッと意地悪な質問をしてみた。(あれが息子さんだったら?)と。オジサンは神妙な顔で(複雑やナァ)と答えた。
ショーが終わってバスに乗り込む頃には胸の中は楽しかった事ばかりで埋まっていた。帰りは遠回りする事無くバスは直ぐ近くのホテルに向かった。ベッドに入って直ぐに寝付いたようだ。どれだけ時間がたったのかドアを叩く音と誰かが呼んでるような声が夢の中なのか現実なのか....どうやらたかちゃんが私を起こしている、時計を見れば2時20分。ナンだか事件? たかちゃんがドァ越しに誰かと話してる。夢うつつで意識朦朧の私、ベッドに戻ったたかちゃんが一部始終を語る。
ドンドンドァを叩く音に次いでノブをガチャガチャ開けようとして廊下の人間が何かを言ってるのでたかちゃんがドァの所まで行ったら903号ですよね!と既にチェーンロックだけの危うく開いた状態で日本語で聞いたと言う。まだ明日まではこの部屋を使う事を伝えたら おかしいナァと帰ったらしい。たかちゃんは怖くなって眠れなかったらしいが、睡魔に襲われ中の私は再び直ぐに眠ってしまった。 たかちゃんごめんね!デシタ。
それにしても、今改めて考えると泥棒? 一つ間違えば大変な騒ぎになっていたかも....
Posted by かこちゃん at 14:00│Comments(0)
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