2006年01月31日
更に更に
終日自由行動。1組の夫婦を除いて全員オプションツァーに。
ダ ムヌアンサド ウアク水上マーケットへ。 10人乗りの船に2組に分かれて乗る。九州の柳川下りの水路をはるかに複雑広大にし、もっと深そうな感じのやっぱり濁って川の中は何も見えない川を猛スピードで走る。暑さで汗をかいた肌に風が心地よい。迷路のような水路を幾つも曲がり やがて水路の左右に店が並ぶ。何でも欲しい物が買えそうな種類の豊かさ。
少し広い水路には船いっぱいに果物やバッグ、衣類等 あらゆる品物を積んで観光客と計算機を持って駆け引きしている。
ダ ムヌアンサド ウアク水上マーケットへ。 10人乗りの船に2組に分かれて乗る。九州の柳川下りの水路をはるかに複雑広大にし、もっと深そうな感じのやっぱり濁って川の中は何も見えない川を猛スピードで走る。暑さで汗をかいた肌に風が心地よい。迷路のような水路を幾つも曲がり やがて水路の左右に店が並ぶ。何でも欲しい物が買えそうな種類の豊かさ。
少し広い水路には船いっぱいに果物やバッグ、衣類等 あらゆる品物を積んで観光客と計算機を持って駆け引きしている。
扇子のS字状の開けば帽子になる物、黒地に黄色い小さな像の模様が可愛いいのを見っけ! ハウマッチ? 売り子がすかさず計算機に1250。 ン? そんな訳ないヨ、高すぎる! 要らないって去ろうとしたら大きな声で呼びかけ指を2本立てている。 こちらも負けず手を左右に振って指を1本立てた。売り子が頷く。戻って100バーツ払いナンだかとっても得した気分になった。
そう言えば前日か前々日に秋田の人が被っていたのを思い出し、彼女よりきっと安く手に入れたのではないかと聞いてみた。彼女の返事3個で200バーツ! ン~負けた! でも彼女は3個も要らないから1個100バーツで買ったと言う。ナンだか妙に安心した。可笑しいね。
果物売りの船には見た事も無い果物がいっぱい! 昨年台湾のスーパーで買ったドラゴンフルーツを見つけ(台湾では2個360円だったのを妙に記憶している)それより少し安く手に入れた。ホテルでは毎朝スイカとパイナップルとパパイヤの3種だけなのでモンキーバナナも買った。これは添乗員さんに聞いても安く買ったそうだ。良かった!
次に訪れたローズガーデンでお目当ての象さんに乗る。階段の上の乗り場から象の背中の籠に移るのが怖かったけど後は左右に揺れながら童心に帰って楽しんだ。本当はもっと沢山乗りたかったナァ。アッ!前の象さんのお尻から大きな塊が落ちている! 次々に落ちる特大おにぎり?は地面の上に山となり....綺麗な黄緑色のそれは思わず手で拾いたくなるような....嘘だよ!
そして昼食。ここの食事が種類豊富、味も良く一番気に入った。秋田のオジサン(私たちより少し若そう)3人組と同じく秋田の夫婦、それに私達が同じテーブルに着いた。よく笑う夫婦は仙台空港からソウル乗換えでバンコク入り、既にオジサン3人組とはすっかり仲良しになっている。お酒も入って楽しい食事だった。ここでは初めて口にする物が多くデザートもいっぱい、全部食べたいのに別腹も空間無し...ザンネ~ン!
池の辺でお婆さんがなにやら作っている、傍には3人の若者がタイの楽器(シロフォンみたいなのと太鼓を縦長にしたような物)を奏でていたので近寄ってみたらお婆さんは椰子の葉を組んだり切ったりしてバッタを作っていた。これは何処にも売ってない!絶対欲しい! 話しかけてもさっぱり通じない、若者の一人がお婆さんを指差した後 自分の頭に指先を向け耳の辺りでくるくる回す、アーきっとこのお婆さんは頭が変なんだと伝わってきた。30バーツと言うお婆さんの声を遮り若者達はお金は要らないと手振りで話す。 そしたらお婆さんが何やら大声で怒っている。判った! 葉っぱで作られたバッタに強い興味を持ったから30バーツで買ってきた。 これは壊れないように空のペットボトルに入れて持ち帰った。年月経てば一番の思い出になるかも....(実は解体して作り方を研究しようとの目論見も)
欲望が満たされ?今度は楽器に近寄ったらシロフォンを叩く玉付きの棒を貸してくれた。ドレミ...と位置を教えてくれるが少し音が狂っている気がする、マ、イッカー 手作りなんだろうから。彼に付いて叩いたら うえをむういて あーるこおおお ダ! たかちゃんと声を出して歌いながら弾いた。次に太鼓を叩けと言うのか私の前に出したがこれは難しかった。 そんな事をしている内に像の曲芸を見そびれてしまったが充実時間を過ごせたから残念さは全く無かった。
そう言えば前日か前々日に秋田の人が被っていたのを思い出し、彼女よりきっと安く手に入れたのではないかと聞いてみた。彼女の返事3個で200バーツ! ン~負けた! でも彼女は3個も要らないから1個100バーツで買ったと言う。ナンだか妙に安心した。可笑しいね。
果物売りの船には見た事も無い果物がいっぱい! 昨年台湾のスーパーで買ったドラゴンフルーツを見つけ(台湾では2個360円だったのを妙に記憶している)それより少し安く手に入れた。ホテルでは毎朝スイカとパイナップルとパパイヤの3種だけなのでモンキーバナナも買った。これは添乗員さんに聞いても安く買ったそうだ。良かった!
次に訪れたローズガーデンでお目当ての象さんに乗る。階段の上の乗り場から象の背中の籠に移るのが怖かったけど後は左右に揺れながら童心に帰って楽しんだ。本当はもっと沢山乗りたかったナァ。アッ!前の象さんのお尻から大きな塊が落ちている! 次々に落ちる特大おにぎり?は地面の上に山となり....綺麗な黄緑色のそれは思わず手で拾いたくなるような....嘘だよ!
そして昼食。ここの食事が種類豊富、味も良く一番気に入った。秋田のオジサン(私たちより少し若そう)3人組と同じく秋田の夫婦、それに私達が同じテーブルに着いた。よく笑う夫婦は仙台空港からソウル乗換えでバンコク入り、既にオジサン3人組とはすっかり仲良しになっている。お酒も入って楽しい食事だった。ここでは初めて口にする物が多くデザートもいっぱい、全部食べたいのに別腹も空間無し...ザンネ~ン!
池の辺でお婆さんがなにやら作っている、傍には3人の若者がタイの楽器(シロフォンみたいなのと太鼓を縦長にしたような物)を奏でていたので近寄ってみたらお婆さんは椰子の葉を組んだり切ったりしてバッタを作っていた。これは何処にも売ってない!絶対欲しい! 話しかけてもさっぱり通じない、若者の一人がお婆さんを指差した後 自分の頭に指先を向け耳の辺りでくるくる回す、アーきっとこのお婆さんは頭が変なんだと伝わってきた。30バーツと言うお婆さんの声を遮り若者達はお金は要らないと手振りで話す。 そしたらお婆さんが何やら大声で怒っている。判った! 葉っぱで作られたバッタに強い興味を持ったから30バーツで買ってきた。 これは壊れないように空のペットボトルに入れて持ち帰った。年月経てば一番の思い出になるかも....(実は解体して作り方を研究しようとの目論見も)
欲望が満たされ?今度は楽器に近寄ったらシロフォンを叩く玉付きの棒を貸してくれた。ドレミ...と位置を教えてくれるが少し音が狂っている気がする、マ、イッカー 手作りなんだろうから。彼に付いて叩いたら うえをむういて あーるこおおお ダ! たかちゃんと声を出して歌いながら弾いた。次に太鼓を叩けと言うのか私の前に出したがこれは難しかった。 そんな事をしている内に像の曲芸を見そびれてしまったが充実時間を過ごせたから残念さは全く無かった。
Posted by かこちゃん at 20:00│Comments(0)
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